2012年2月9日木曜日

JR九州のデザインはよかぁ〜♪

こんにちは。ふるふるです。

昨日、おとといと福岡に行って来ました。

早朝、羽田空港で予定通り飛行機に搭乗し
滑走路までいつも通り進んだのですが・・・
そこでまったく動かなくなってしまいました。

おかしいな?って思っていたら機長からのアナウンスが

「ターミナルから離れて滑走路に着く間に気温が17度から
7度に一気に下がったため、上空の気流が乱れていて
しばらく待機します。」

とのこと、わずか数分で気温が10度も下がるってこと
あるんですね><。

結局、使う滑走路を変更したりして約1時間遅れで
やっと飛ぶことができました。

初日のセミナーは開始時間の10分前に会場に到着するという
ハラハラものでしたが、無事間に合って良かったです。

二日目のセミナーは場所が変わるのでJRで移動です。


いつも感じるんですけどJR九州の車両デザインって
どれも個性的でかっこいいものばかりなんですよね。


じつは水戸岡鋭治氏というインダストリアルデザイナーが主宰する
「ドーンデザイン研究所」がJR九州の大半の車両のデザインを
手掛けられているのです。

ここは「技術設計集団」ではなく「芸術家集団」なので
固定概念に縛られる事無く、意匠設計が出来るんですね。

工場のラインや製造コストばかりに気を使って
無難な製品を作るより、使う側の気持ちになって
商品を考えるということが大切なんですよね。

デザインってやっぱ面白いですなぁ〜(⌒_⌒)