2011年6月11日土曜日

美味しい日本酒みつけました


こんにちは、yoshiです。
梅雨の合間のある日、とても綺麗な夕日の日がありました。
自宅のベランダからの1枚。
右に見えるは・・スカイツリーです。
東京でも、こんな綺麗な夕日が見れる日があるんですね(^_^ゞ

ちょっと珍しいことなのですが、
週末に自宅のあるマンションの住民の方々と浅草へ出かけました。
8年間、管理人をしてくれて定年になられた77歳のSさんへの
「今までお世話になりました」の会。
有志の方々と浅草の焼き鳥屋さんへ繰り出しました。

毎朝、「今週も今日で週末だね」とか、
雨の日には「転ばない様に、気をつけてね」と、声を掛けてもらって、
一日の元気をくださっていた管理人さんでした。

会もワイワイとお開きになり、
みんなの足が、自然と近くの「日本酒バー」へ・・(笑)
地酒屋さんがプロデュースした新感覚の地酒&酒肴バーで、
店内には日本中の珍し〜い日本酒がずらり★

一緒にいたマンションの住民、Wさんは、
酒造関係のお仕事をしているので、
お酒には・・超〜が10個付く位、詳しいんです。
そのWさんが店内で色々と説明してくださって・・。

「これは、絶対美味しい!」


そんなWさん、お墨付きの日本酒は・・買うべし!
「お酒飲めないのに、どうすんの〜?(笑)」と言われる中、
「お客様の時に、お出ししたらいい♪」そう思って買ってきました。
日本酒バーのお店の方、曰く、、
「これは素人の飲むお酒じゃない・・」とか・・
かな〜り美味しい!とお墨付きを「通」な方から頂いた一本!

とても、おすすめな感じなので、
ブログでご紹介させて頂きました(^_^ゞ
(富山のお酒、若鶴酒造の「加屋(のうかや)」1500円)

帰りは自宅までタクシーで。
当たり前ですが、全員が同じ住まい。
タクシーが同じ場所まで・・って、絶妙にラクチンでした(笑)

■  ■  ■  ■  ■

若鶴酒造が1999年に立ち上げた新ブランドが「苗加屋」。水は庄川の北アルプス山系の伏流水。大吟醸以外は全て無濾過生原酒で、米と麹の香り酒本来の甘さや酸味を生かした造り。当初から東京のマーケットを意識した地酒専門店のみの限定流通銘柄。そのため蔵元HPにも商品掲載がない。ふくよかなコクと力強さがあって、芯の据わった「男酒」に仕上がっています。春の新酒の頃は後味のキリッと冴えた酒質で、それが秋以降に旨味がのって熟成した時も、また格別の美味しさを堪能できるのが魅力です。
■全国新酒鑑評会 平成11.13.14,16.17.19.20年度 金賞
■金沢国税局酒類鑑評会平成20年度優秀賞受賞 金沢局10年連続受賞